年の瀬につき、雑記

すっかり年の瀬ですな。
2016年、あたしはいったい何ができたのだろう。

誰かや何かのお役に立てたのかな。
誰かに笑ってもらえたかな。
誰かを悲しませたかな。誰かを失望させたかな。
誰かに希望を感じてもらえたかな。

そして、自分はどれほど笑うことができただろう。

・・・なんてセンチメンタルな想いに耽ってしまいそうになる。

道は続く。
でもそのあると思っているその道は、今この瞬間に無くなるかもしれない。
いつかやる、いつか良くなる、いつか誰かがやってくれる、いつかいつかいつか・・・。
そのマインドをストップしよう。
いま、やろう。
今を見よう。今を感じよう。

今まで自分の潜在意識下で、もしかしたら越えないように大事に抱えていた「何か」その「何か」を千葉敦郎先生にコンコンと、ノックされた12月だった。

あれ?わたし、もっとできるんじゃん?もっと自分を信じて大丈夫なんじゃん?


そんな気づきを与えてくれる人を、師と呼ぶんでしょうね。

決して、口数は多くないアツロー先生。
ヨガのアーサナハウツーを教えてもらった訳ではもちろんない。
アツロー先生のアジャストや、目線や、態度や姿勢、そして少ない言葉の中にそれはひっそりと、だけど凛とした強さとともにそこにあって。
もう何年も前から先生を知っているのに、より一層、私の奥底にインパクトがあったので、その今の感覚を書き留めておきたくなって、時系列を完全に無視して(笑)つらつらと書いてみた。

読みにくくて、ごめんちゃい。

sayuri

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